ひと月以上前のお話ですが、2025年2月18日に「和歌山県いちご生産組合連合会」に所属されている26名様が、視察研修に市川いちご園にいらっしゃいました。

自分自身、視察研修は関東近県にしか参加したことがなく、中々地域の違ういちご農家さんと交流を持つ機会はありませんでしたが、今回秩父とはまた違った環境や気候で栽培をされている和歌山県の皆様と交流を持たせていただき機会をいただき、非常に実りある視察研修となりました。

主に、あまりんとかおりんについて、ハウス内を視察いただきましたが、自分の頭の中を上手くお伝えすることができたか心配ですが、日本のいちごの品質は世界一だと思っております。

今後とも、「いちご戦国時代」などというフレーズもチラホラにかけることもありますが、高品質で美味しいイチゴを消費者の皆様にお届けしたいという想いは、全国共通のいちご農家の想いだと思いますので、わたくし自身もさらに頑張ってイチゴ栽培をしていきたいと思います。